1月7日、日経産業新聞の「医療介護最前線(全国版)」欄に油山病院のリワークが採り上げられました。日経産業新聞は、日本経済新聞社が発行している、産業・企業情報に特化したビジネス総合紙で、全国の優良な製造分野の上場企業などで購読されているそうです。また、福岡県内の精神科病院の取材としては初めてとなるとのことでした。
今回はコロナ禍の影響で就労者のメンタルヘルスについて不安を感じている産業界の方々に向けて、うつ病などによる休職者の職場復帰を支援する「リワークプログラム」の内容や職場復帰の実績、復帰後のサポート体制などについて、三野原理事長と入澤院長が取材に対応しました。
紙面では、入澤院長が「うつ病を再発する人は4~6割にも達するという研究もある。継続的な支援により再発を減らしていきたい」と語り、三野原理事長は「新型コロナ感染拡大とともにリワークによる復職支援はより重要になる。…(中略)……、焦らずにリワークに取り組んでほしい」と結んでいます。

当院のリワークプログラムの特徴

  1. 日本うつ病リワーク協会正会員医療機関で、専門スタッフが在籍。約10年の実績。
  2. 職場復帰率(復職・再就職など)・復帰後の就労継続率
  3. 職場復帰後も充実したフォロー(OB会、家族会、職場訪問など)

詳しくは、「リワークプログラム」をご覧ください。