訪問看護ステーションあいりすの管理者豊留課長が執筆した「福岡市における一精神科訪問看護の実態(その過去・現在・未来)が、全国誌で精神科関連の専門誌として有名な「日本精神科病院協会雑誌(2017年Vol.36.NO.4)」に掲載されました。

当ホームページでお知らせの通り、当該事業所は福岡市内第1号認可の精神科訪問看護事業所として歴史と実績を重ねてまいりました。今回は「日本精神科病院協会雑誌」に掲載されるという機会をいただき、適切に誠実に様々なことをお伝えしたい気持ちで文章を作成しております。

具体的な発表内容では、訪問看護制度の開始を受けて当事業所が開設された経緯や当時の苦労を織り交ぜながら、現実的な個別の活動場面での問題やそれを解決していく道筋、精神科の訪問看護の課題、他の事業所との連携や業務の効率化、今後の抱負まで丁寧に綴られています。

日本精神科病院協会雑誌~訪問看護ステーション記事