11月4日に行われましたRUN(らん)伴(とも)に、当法人の看護師・作業療法士・支援相談員が参加しました。

RUN伴とは、認知症の方やそのご家族、支援者、一般の方が少しずつリレーしながら、一緒にタスキをつなぎ日本各地を縦断するイベントです。今回、福岡市エリアでは、「認知症であってもなくても安心して暮らせるまちづくりを応援します」を合言葉に、誰もが住みやすいまち、そして皆さん自身が幸せに暮らしていける、きっかけづくりのソーシャルアクションとして、市内8ルートでタスキリレーを行いました。

このイベントに参加するのは2回目になりますが、認知症になっても安心して暮らしていけるまちづくりのお役に立てるよう、認知症の方とそのご家族の支援をしていきたいとあらためて感じました。

RUN伴 2017でのゴールテープを切る様子

RUN伴 2017での集合写真