10月20日に行われましたRUN伴に、当法人の看護師・作業療法士が参加しました。

RUN伴とは、認知症の方やそのご家族、支援者、一般の方がリレーしながら、一緒にタスキをつなぎゴール目指す全国のプロジェクトです。今回、福岡市エリアでは、「認知症であってもなくても安心して暮らせるまちづくりを応援します」を合言葉に、誰もが住みやすいまち、そして皆さん自身が幸せに暮らしていける、きっかけづくりのソーシャルアクションとして、たすきリレーを行いました。公民館や小学校、介護施設、医療機関を経由し、小さなお子さんから高齢者の方まで多くの方の応援や声援を受けながらリレーすることができました。

このような活動を通して、多くの方が認知症の理解をしていただき、住み慣れた街で安心して暮らしていける地域になることを切に願います。